隠れた「欲しい」を発見!
食器、文房具、電化製品、スマートフォン・・・私たちが日々使う道具は全て、「デザイナー」の手で作り出されています。
デザイナーとは、見た目の美しさだけでなく、道具の使いやすさや使う人の気持ちから、製造・販売過程の効率までを想像して形にする仕事です。
良いデザインに欠かせないのは、道具のこと、そして道具を使う人間のことを、丁寧に観察・分析すること。想像以上に頭を使うプロダクトデザインに挑戦することで、身の回りのモノに対する視線が大きく変わります。
またプログラム前半では、道具の成り立ちや人の生活の歴史的変遷を学び、ものづくりに必要な基本姿勢を習得します。