本格お仕事体験から、世の中を学ぼう。

大人の世界をのぞくドキドキ、働くワクワクは子どもにとって夢そのもの。そんな憧れの仕事の数々を、最先端の探究学習にぎゅっと詰めました。

ビジネスからアート、エンジニアリング、医療まで。幅広いテーマが並ぶ様子は、さながら大学のようです。子どもたちの視野を広げ、「好き」を仕事にする力を養います。

なりきりラボの「3つの特長」

  • 子ども達の
    「なぜ?」「ワクワク!」を
    引き出す仕掛けが満載

  • テストのための勉強ではなく、
    社会で役立つ「教養」が学べる

  • 人生を支えてくれる
    「考える」「創る」
    「伝える」力が育つ

「なりきりラボ」では、クイズやゲーム、ロールプレイや工作など、夢中になって楽しめるアプローチを採り入れることで、子どもたちの好奇心を引き出します。

また学ぶテーマは、メカエンジニア、絵本作家・漫画家、ゲームデザイナーなど、世の中を盛り上げるアツイ仕事ばかり。プロに「なりきり」、創作や企画・実践を繰り返すうちに、科目を超えた広い世界(学問)に出会うことができます。

そうして身につくのは、「考える力」「表現する力」「創る力」「伝える力」「行動する力」といった、人生を支える5つの力です。

はぐくむ5つの力

考える力

筋道を立てたり、要素分解したりと物事を整理して考える「論理的思考力」、全体の繋がりや相互作用を読み解く「システム思考力」、目的や本質に立ち返り多面的に分析する「批判的思考力」、枠組みにとらわれず新たなアイデアを生む「創造的思考力」など、さまざまな思考力を養います。

 

また、考えを深めるための情報集め「リサーチ力」も合わせて鍛えます。

表現する力

表現するためにはまず、自分の内面と向き合わなければいけません。心や感情の機微に気づく「感情力」、頭の中の世界を広げる「想像力」、そして日々の言動や状態を振り返る「自己内省力」などを磨くことで、自分自身への理解を深めます。

 

また、表現の方法はさまざま。「言語表現力」「ビジュアル表現力」「身体表現力」など、複数のアプローチを伝授します。

創る力

何かを創り出すためには、自ら手を動かして答えを探り続ける「試行錯誤力」が不可欠です。

 

これを土台に、現状から気づきを得る「観察力」、自ら目的・課題を設定する「課題発見力」、課題解決のための方法を探る「アイデア発想力」、様々な科学技術の仕組みを理解して使いこなす「テクノロジー活用力」などをプラスしていきます。

伝える力

他者とのコミュニケーションにおいて一番大切なのは「聴く」こと。相手の気持ちや意見を察して寄り添う「共感力」と、気持ちや意見を引き出す「聞く力」を育むことで、他者理解の力を養います。

 

そのうえで、何をどのように伝えるべきかをまとめる「情報編集力」や、対話やプレゼンテーションを通じて伝える「話す力」、言葉や文章を通じて伝える「書く力」を伸ばします。

行動する力

新しいことに勇気を持って「挑戦する力」や、最後まで諦めずに「やり抜く力」は、行動力の基礎となります。

 

これらに加えて、事前に何が起こるかを想定する「計画力」や想定外のことが起こった時の「判断力」、他の人を巻き込み動かす「リーダーシップ」や自分と異なる強みを持つ人のとの「コラボレーション力」など、実践を後押しする力の数々を養います。

保護者の声

  • 「好きなことが見つからない」と話していたのですが、通いはじめてからは「発電が好き」とはっきり言うようになり、自由研究も好きなことを勝手にやるようになりました。また、学校の授業中あまり発言するタイプではなかったのですが、いつのまにか真っ先に手を上げるようになりました。

    小6男 保護者
  • 第一印象でのやりたい・やりたくないが覆ることがなかなかないタイプだったのですが、少しでも手を付けてみようという気持ちが持てるようになってきたと思います。学びに向かう姿勢が変わりました。

    小4男 保護者
  • 普段の生活の中でも「なぜそうなるか理由を考えないと!」「他の人と違うアイデアを考えたい」などと発言するようになり、探究することの重要さが伝わってきたと感じています。また、姉妹一人ひとりの特性をきちんと見てもらっていると思います。

    小2・4女 保護者